家内との韓国旅行 最終日 その2
タクシーの件で少々気分を害しましたが、こういう事も個人で海外へ行くとちょいちょいあります。ひどかったのがマニラで2回行きましたが、1回目は空港ポリスに2回目はX線の検査するとこの職員に賄賂を請求されました。バリ島のデンパサール空港でも賄賂を請求されたこともありましたね。マニラは大統領が変わったので改善するかもしれませんが、どうでしょうかね。
話がそれてしまいましたが、つづきです。
(写真があればいいのですが、まさか私がブログをするとは思いませんでしたので、この辺の写真は一切ありません。)
ソウル駅到着後、事前搭乗手続きするために地下2階にあるAREXトラベルセンターへ向かいます。この事前搭乗手続きというのが大変便利でございます。
AREXトラベルセンターでJCBプラザで貰った乗車券の引換券を渡しAREXの乗車券をもらいます。ここで、何時何分発の列車に乗るか決めます。
乗車券をもらったら、目の前にある大韓航空のチェックインカウンターに行きます。観光客は私達以外になぜか見当たりません。他にアシアナ航空、チェジュ航空、中国南方航空のチェックインカウンターがあります。
そして、AREXの乗車券と帰りの便のEチケット、パスポートをみせて搭乗手続きをします。荷物も預けます。搭乗手続きがすんだら出国審査をすませるのですが、出国してないのにパスポートにスタンプが押されています。これで事前搭乗手続きは終わりました。
後は搭乗時刻までに搭乗口に行けばいいんです。荷物も預けて身軽なので時間があれば、またソウル市内に戻ってうろうろするのもありです。
私達は仁川空港を探索したかったので、地下7階にあるAREXの乗車ホームへ向かい仁川空港へ行きます。
仁川空港到着後ちょっと、一服です。
喫煙ルームに入ります。右側が自動ドアになってます。中に入ると、ちょっとした屋根?ひさし?がついてるだけの外でした(笑)部屋になってるかと思ったし・・・こんなの自動ドアいらなくね?
そして、1階の端から端、2階の端から端と行ってないとこない位うろうろして、出国審査へ向かいますが、すでにソウル駅で出国審査は終わっているので、出国審査で並んでいる人たちを横目に横にあるすりガラスでできたドアがあるのですが、(CAさんやパイロットもここから入るみたいです)そこから入り、軽いチェックをしたら、免税エリアです。早いです。出国審査に並ばなくてもいいんです。ちょっとVIPな気分でした。
免税エリアにはいってからも端から端へ、枝分かれしていても、そちらへうろうろして、仁川空港を制覇しました。仁川空港は端から端までの距離はどの位あるんでしょうね。
私の感覚だと1.5km~2km位あるように感じました。
この旅はとにかく歩きました。普段の3ヶ月位分の歩く距離を、この4日で歩いたような気がします。
韓国は禁煙政策をしてるらしく、喫煙者にとっては喫煙しにくくなっているようです。
ネットでホテルを予約するにも、ほとんどが禁煙という文字がでています。
私が宿泊したロッテホテルもそうでした。
そこで私はだめもとでロッテホテルに電話して聞くことにしました。ありました。新館に喫煙room。
そのまま電話で予約すると、予確認書がメールで送られてくるので、smoking floorと書いてあれば、大丈夫です。
楽しい旅行でした。またどこかに行けると、いや行けるはずです。また、家内の笑顔をみたいのです。